体験的マイコン学習 Raspberry Pi インストール


目次



Raspbarry Pi 3 Model B の設定


OSをインストールしてWebサイトが表示できるまでの手順を紹介します


SDカードフォーマッターをインストールする

① SDカードフォーマッターをダウンロードします => https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter_4/
  今回はWindowsを使用するので、SDカードフォーマッター Windows用を選択します

SDカードフォーマッター1

② 下へスクロールすると、同意選択があるので同意しますをクリックします
  SDFormatterv4.zipというファイルがダウンロードされます

SDカードフォーマッター2

③ SDFormatterv4.zipを解凍すると、setup.exeがあるのでダブルクリックします

SDカードフォーマッター3

④ 下図のインストール画面が表示されたら、次へボタンをクリックします

SDカードフォーマッター4

⑤ インストール先を確認し、次へボタンをクリックします

SDカードフォーマッター5

⑥ インストールボタンをクリックします

SDカードフォーマッター6

⑦ インストールが始まるので完了までお待ちください

SDカードフォーマッター7

⑧ 完了ボタンをクリックします

SDカードフォーマッター8
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マイクロSDカードを初期化する

① SDFormatterを起動すると下図の画面が表示されるので、Driveを確認の上、フォーマットボタンをクリックします

SDカード初期化1

② 警告が表示されますが、OKボタンをクリックしてください

SDカード初期化2

③ 再度確認が表示されますが、OKボタンをクリックしてください

SDカード初期化3

この後、フォーマットが正常に終了しましたというメッセージが出るので、OKボタンをクリックしてください

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Raspberry Pi(ラズベリーパイ)用のOSをダウンロードする

① Raspberry Pi(ラズベリーパイ)用のOSをダウンロードします => https://www.raspberrypi.org/downloads/noobs/
  NOOBSのDownload ZIPをクリックします => NOOBS_v1_9_0.zipというファイルがダウンロードされます

raspberry-piダウンロード1

② NOOBS_v1_9_0.zipを解凍し、フォルダ内にある全てのファイルをコピーします

raspberry-piダウンロード2

③ マイクロSDカードに貼り付けします

raspberry-piダウンロード3
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本体に必要な機器を接続する

① 下図のように、Raspbarry Pi Model B(本体)に必要な機器を接続していきます

<裏面>

機器接続1

① マイクロSDカードを挿入します


<表面>

機器接続2

② HDMIケーブルはディスプレイモニタのHDMI入力に接続します

③ LANケーブルを接続します(今回は有線を使用しています)

④ マウス・キーボードを接続します

⑤ マイクロUSBケーブルを接続します(電源供給するアダプターは2.0A以上のものを推奨します)
  ※挿し込むと電源が入るので、一番最後に接続してください


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OSをインストールする

① 電源が入ると、下図のような画面が立ち上がります

OSインストール1

② 下記の①~③の手順に従って実行してください

OSインストール2

① 言語は日本語を選択します

② Raspblanという項目の左側のチェックボックスにチェックをいれてください

③ ①と②の手順が終わったら、インストールボタンをクリックします


③ インストールが始まります

OSインストール3

④ インストールが完了すると、メッセージが出るのでOKボタンをクリックします

OSインストール4

⑤ コマンドが出てきますが、そのまま待つと自動的に起動します

OSインストール5

⑥ 下図の画面が立ち上がれば完了です

OSインストール6
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日本語化の設定をする

① 実際に、Webページを表示してみましょう。文字ばけしているのがわかります

日本語化設定1

② これから日本語化の設定を行います => Menu → Preferences → Raspberry Pi Configurationをクリックします

日本語化設定2

③ Localisation → Set Localを選択します

日本語化設定3

④ Language → Japaneseを選択してOKボタンをクリックします

日本語化設定4

⑤ Localisation → Set Timezoneを選択します

日本語化設定5

⑥ Area → Asia、Location → Tokyoを選択してOKボタンをクリックします

日本語化設定6

⑦ Localisation → Set Keyboardを選択します

日本語化設定7

⑧ Country → Japan、Variant → Japaneseを選択してOKボタンをクリックします

日本語化設定8

⑨ 全て設定が完了したら、OKボタンをクリックします

日本語化設定9

⑩ 変更した設定を有効にするには、ラズベリーパイの再起動が必要ですと聞かれるので、Yesを選択して再起動する

日本語化設定10

⑪ 日本語フォントを入れます → 画面上部のモニターアイコンをクリックして、ターミナルを開きます

日本語化設定11

⑫ コマンドラインで、 sudo apt-get install jfbterm と入力してEnterボタンを押下します

日本語化設定12
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日本語表示の確認

① Webページを表示してみましょう。今度は日本語で表示されていますね

日本語表示1

② メニューも日本語表示になっているか確認しておきましょう。日本語表示されていれば、これで完了です!

日本語表示2
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